サービス内容施設の
快適性診断サービス
“みんなにやさしい”で
未来に繋がる確かな
価値をつくるCREATING SOLID VALUE
THAT WILL LEAD TO THE FUTURE
サービス内容や接客も評価される施設づくりに必要ですが、忘れてはならないのが快適性。高齢化がすすむ日本では2つのやさしいが選ばれるようになるでしょう。「優しい」と「易しい」です。私たちはこれからのサービス、これからの社会に必要な視点“みんなにやさしい” で安全で快適な空間を作るお手伝いをします。
長年の大型施設運営ノウハウがあるからこそ
さまざまな施設を
多角的に診断できる
私たちは多くの大型施設や大型イベントで案内業務・警備を行ってきました。
お客さまの声を生かした診断が当社の強み。みんなにやさしい空間は、利用される方を笑顔にするだけでなく、
ご家族、働くスタッフの皆さま、すべての方の笑顔につながります。
みんなにやさしいって?
- 1.誰でも利用できる
- 2.柔軟に対応できる
- 3.使い方が簡単にわかる
- 4.必要な情報がすぐにわかる
- 5.ミスが危険につながらない
- 6.小さい力で使える
- 7.十分な大きさと空間がある
わたしたちの視点
高齢者視点
2025年には人口の4人に1人が75歳以上という予測もあります。視力や筋力、認知機能の低下を理解した安全な施設づくりが必要です。転倒リスク箇所、金具や手すりの緩みはもちろん、使いやすさや案内表示なども高齢者視点で点検します。
車いす・色覚など多様性への配慮
多様性への視点が欠けると「無造作に置かれたごみ箱のせいで車いすが便器に近づけない」という多機能トイレに。車いすユーザー、妊婦、お子さま連れの方、色覚特性など、様々な視点に立ち、みんなにやさしい空間を作ります。
女性視点
女性は細部までよく目が届き、気持ちを共有します。SNSなど口コミの影響力は大きくなるばかり。とくに女性が敏感に反応するのは安全面や衛生面です。商業施設で多くの女性のお客さまと接してきた私たちは、実際のお客さまの声を生かした診断で高い快適性を実現します。
コロナ感染防止策の安心度
コロナ禍で選ばれる施設に共通しているのは、徹底した感染対策と伝える力です。対策が「わかりやすい」ということも重要なポイント。人はわかりやすいものに安心を感じ、快適であると判断します。私たちはやさしい伝え方も含め、アドバイスします。
診断書&対話型報告会で
優先度をつけたアドバイス
当社のサービスは診断書を提出して終わりではありません。対話型報告会による具体的なアドバイスが大きな特徴です。費用面ですぐに改善できない箇所があっても大丈夫。「何にお困りになるのか」を理解していればカバーできます。
見落とされやすいポイント例
- トイレ荷物掛けの緩み
- 多機能トイレの備品配置
-
おむつ交換台の汚れ・
がたつき - 案内表示の色使い・色褪せ
- 配線コード処理・カバー不備
-
転倒リスクのある段差・
備品配置 - お子さま目線の突起物
- 点字案内の劣化
- 車いす目線の視認性・動線
快適性診断は3つのステップ
ヒアリング〜診断〜対話型報告会まで、しっかり寄り添い空間価値を高めます。私たちはご依頼いただいた企業の「最高の伴走者」として走り続けます。
※横スクロールでご覧いただけます
ヒアリング
まずは施設についてヒアリング。誰もが安心して過ごせる空間がサービスの大きな付加価値となるよう、ヒアリングの時間を大切にしています。
所要時間:1時間 ※Webによる対応も可
診断
対象施設を女性スタッフ2名で診断。警備会社ならではの安全安心を見る確かな目と、計測機器による客観的データにより快適を「見える化」します。
所要時間:5〜8時間 ※面積・チェック箇所による
対話型報告会
診断書の提出 & 対話型報告会で優先度をつけ具体的にアドバイス。早期改善が必要な安全対策から、女性視点の+αまでお任せください。
所要時間:1.5時間 ※Webは不可、対面のみ
導入しやすい料金システム
快適で安全・安心な社会を創造したいという想いから、取り入れやすい適正価格でサポートしています。
※出張費別。エリアごとに算出します。